字を習うということ④ ~文字を刻む~

篆刻(書道用はんこ作り)を再開しました。

 

神聖なもの、重要なもの、という章(しるし)として印章(はんこ)という形式で文字は刻まれ続けています。

 

書の世界では各々が創った大切な書の章として作品に押されています。

 

たかが一寸ほどの小さなサイズですが、その中には長いゝ歴史における趣向が詰まっています。